初めてのプライベートレッスンを経験し、ピラティスに「集中する」感覚を改めて実感しました。
インストラクターさんとわたしとで、1対1のやりとりなので、1時間の時間の濃さ、というのを感じます。 インストラクターさんがわたしのお腹や背中を「ツツン」と触れると、わたしの筋肉の締まり具合がわかってしまいます。
本来は、毎週同じインストラクターさんを予約して、きちんと指導していただくべきなのだろうな、と思っています。 実際、セレブの皆様は同じインストラクターさんに定期的に見ていただいていることと思います。
が、しかし、働く女性にとって、「毎週同じ日時に」「ひとりの人の時間を独占する」という生活は、案外難しいものです。 エステやマッサージ、整体などに、毎週定期的に通っている人もいるようですが、スケジュールのコントロールが上手なのだと感心します。
平日に通うこととすると、会議や残業のコントロールが必要ですし、週末に通うと、旅行の計画などとぶつかります。
わたしの場合、ピラティスはあくまでも「趣味」ですので、あれこれあくせくして、結局遠ざかってしまうのは避けたく、まずは、不定期でレッスンをつけてもらうこととしました。
不定期のレッスンの場合、同じインストラクターさんがついてくれるとは限りません。 これは仕方のないこととして、複数のインストラクターさんに見てもらいました。
レッスンの手順や、行うエクササイズの種類もバリエーションが増え、なかなか充実したものとなりました。
そして、数回経過後。
プライベートレッスンの予約をしていない自分を発見しました。
理由を考えてみたところ、主だった理由は2つでした。
ひとつめは、グループレッスンで感じる「高揚感」「一体感」のようなものが得られないこと。
もうひとつは、ひとりの人の時間をあらかじめ予約しておく、という窮屈さを感じはじめたこと。
1対1で集中してエクササイズできるのはありがたいのですが、グループで、例えば誰かが失敗したとき、みんなで爆笑したり、インストラクターさんのちょっとしたユーモアある発言にみんなで共感したり、というのもピラティスレッスンの楽しさなのです。
また、誰でも(わたしもインストラクターさんも)体調の変動がありますし、「やる気」モードになっているか、など、予約した1時間の質はまちまちです。
ひとりのインストラクターさんと、そんなまちまちの時間を共有しながら学んでゆくのも楽しいのかもしれませんが、数回のプライベートレッスンでは、自分のムラっ気も負担でした。
そんなわけで、「や~っぱりグループレッスンが向いてるのかな」と思いつつ、プライベートレッスンは休止状態です。
